りんご

りんご りんご

★りんごは医者を遠ざける??★

りんごはバラ科のリンゴ属。「医者いらずなくだもの」や、「りんごが赤くなると医者が青くなる」とも言われるくらい栄養が詰まっている果物。そのまま食べてもおいしいりんごですが、ジャムやジュースにしたりケーキやコンポートにしたりとたくさんの食べ方があるので、飽きずに食べることが出来そうですね。

りんごの種類

りんごは数え切れないほどの品種があり国内外をあわせると1万5千種類以上あるとか・・・品種改良による新種も次々に誕生しているようです。日本でもたくさんの種類があるようですが市場に出回っているのは40種程のようです。

おいしい『りんご』の選び方

全体に色づき軸がしっかりとしていて皮にハリとツヤがあるもの。持ったときに重みを感じるものがいいでしょう。

『りんご』の保存方法

りんごは水分が豊富なので蒸発を防ぐ為にビニール袋に入れて涼しい冷暗所や冷蔵庫で保存しましょう。

『りんご』の栄養

りんごにはカリウムや食物繊維、ポリフェノールが含まれています。最も多いのはカリウム。カリウムは熱に弱く、体の中の塩分を排出する役割があります。そのため、カリウムを摂取したい場合は生で食しましょう。また、食物繊維も多く含まれています。便秘改善にも効果があるので、ダイエットにも良さそうです。 それから、ポリフェノールの一種であるカテキンも含まれています。抗酸化作用があるのでがん予防や高血圧予防にも効果があると言われています。そのポリフェノールの栄養は皮と皮下に多く含まれていますので皮ごと食べるのが効果的。その他にも、美容効果、老化防止にも効果がある成分も含まれている、大変魅力的な果物です。

『りんご』の人気品種

人気のりんごですが、国内で最も生産されている品種が「ふじ」。実が大きく果汁も多く、酸味が少なく甘味があり味のバランスが良く人気がある品種です。生産量、人気、共にナンバー1です。その他にも甘味が強い「つがる」や果肉が柔らかく、果汁甘みも多い黄緑色の「王林」、アップルパイなどの加工に適しているのはアメリカ原産の「紅玉」。その他にも「ジョナサンゴールド」、「陸奥」「シナノゴールド」などがあります。

使った『りんご』

【アルプス乙女】
アルプス乙女


【スターキング】
スターキング

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